歌手佐々木秀実(45)が24日、東京・なかのZEROで、秋のリサイタル「今、あなたに届けたい愛のうた」を行った。
作詞家、阿久悠氏に見いだされオリジナル楽曲「懺悔」でデビュー。2ndアルバムのタイトル曲「聞かせてよ愛の言葉を」がNHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」の挿入歌に使用され、フジテレビ系「とくダネ!」のコメンテーターを務めるなど、各方面で活躍中だ。
第1部では、黒のロングドレスを身にまとい「愛はあなたのように」で登場。「本日の1部は、ピアノ1本で愛を語るように歌いたい」とあいさつした。続けて「サンフランシスコの6枚の枯葉」「スカーフ」「アコーディオン弾き」「脱走兵」などシャンソンの名曲をしっとりと歌唱した。
第2部は真っ赤なドレスで登場。生バンドをバックに越路吹雪さんの「誰もいない海」からスタート。笠置シヅ子さんの「東京ブギウギ」、水原弘さんの「黄昏のビギン」、江利チエミさんの「テネシー・ワルツ」など、昭和の名曲を熱唱。師と仰ぐ美空ひばりさんのメドレーや、初披露となる昭和シャンソンメドレーも見せた。2部最後は「愛の讃歌」を熱唱した。
シャンソンから昭和歌謡まで、佐々木ならではの歌唱力とバラエティーに富んだ選曲で全25曲を熱唱。満席のファンを魅了した。