小川真奈、まなおねえさんと「別の顔見せたい」11回目「おがわーるど!」はアコースティック

初のピアノ生演奏によるワンマンライブ「おがわーるど! Vol.11~Acoustic Live~」開催を前に取材に応じる小川真奈(撮影・村上幸将)

俳優・声優・歌手の小川真奈(32)が22日、都内の神楽坂天窓でワンマンライブ「おがわーるど! Vol.11~Acoustic Live~」を開催する。12年から続く「おがわーるど!」シリーズ第11弾は、初のピアノ生演奏によるアコースティック篇で展開。ベネッセ「こどもちゃれんじ」の、まなおねえさんとして子どもたちの憧れの的だが、6日に都内で取材に応じた小川は「アーティストとしての別の顔を見せたい。陰と陽じゃないけど、どちらも見せたい」と、大人と表現者としての顔を見せると意気込んだ。

前回23年のライブは、10回目とソロ歌手デビュー10周年と、2つの節目が重なった記念碑的なものだった。それを受けた、今回の「おがわーるど! Vol.11~Acoustic Live~」のテーマは「1つの集大成を迎え、今までの自分、これからの自分。新しいものに挑戦したいと全編、アコースティックでピアノで演奏してもらう、というのが見どころであり大きなテーマ」と語る。ピアノに、キーボーディストの佐倉優美を招く。

14歳の07年に、つんく♂(57)プロデュースのアイドルユニット「キャナァーリ倶楽部」のメンバーでデビューし、15歳でテレビ東京系アニメ「極上!! めちゃモテ委員長」の主人公・北神未海の声優兼実写キャラに抜てきされた、この2つの楽曲を、アレンジして歌うことを考えている。「佐倉さんと、どういう形で演奏し、アレンジするのが曲の見どころになるかなと。つんく♂さんに作っていただいた曲、『めちゃモテ』の曲に加え、自分でも曲を作っています。新たな気持ちでスタートしたいので、どういう風に見せたかったのかなと歌、詞を見て毎日、模索しています」と語った。

今後、どういう方向性を目指していきたいか? と聞くと「アイドルもやって、声優もやって、歌のおねえさんもやって、専門的より、色々なジャンルに挑戦しているのが自分の強み。自分が作っている曲は『こどもちゃれんじ』の、まなおねえさんの元気なのとは真逆なイメージ」と口にした.その上で「童謡を歌う機会が多く、明るく伸びやかに歌っています。今回は生感…ここで歌っている、というのを表現できるかな。型にはまったのではなく自由度が高い歌をお届けできるかな」と意気込んだ。

以前から収集癖があるといい、今、ハマっているのが、ガチャガチャだという。「UFOキャッチャーが苦手で絶対に取れない。ガチャガチャは、ず手に入るところから魅力です。食玩が好きで、ガチャガチャにも増えている。乳製品を集めたようなキーホルダーを集めるのに、ハマっていて。『ちいかわ』が好き」と笑みを浮かべた。