俳優北村匠海(28)が7日、都内で主演映画「愚か者の身分」(永田琴監督)公開御礼舞台あいさつに登壇した。
作家西尾潤氏の同名小説が原作。犯罪組織の手先として戸籍売買の“闇バイト”を行うタクヤ(北村)とマモル(林裕太)が、兄貴分の梶谷(綾野剛)の手を借りて闇の世界から抜け出す3日間を描く。
平日の昼ながら劇場は満員となり「『国宝』やら『爆弾』やらやっていますけど、『愚か者の身分』をチョイスして、これだけの方にお越しいただいて、この映画の底力を毎日かみしめる日々でした」と、笑いを誘いつつ感謝を語った。
公開から2週間が経過し、SNS等でも大きな話題となっている。役者仲間からの反響も大きかったといい、「今年はすごく邦画が強かったので、そういう時代の中で仲間から評価してもらえるのがうれしい」と喜んだ。
さらに「松本潤さんからも直接『すばらしかった』と、役者目線で熱く連絡いただいた」と明かし、「役者としてもう1歩前に出られることを言っていただいて、すごい作品だったんだ…と思えました」と語った。