神田愛花「いじられている側がうれしいか、うれしくないかが基準」仙台育英の暴言被害問題発覚に

神田愛花(2022年撮影)

フリーアナウンサー神田愛花(45)が7日、フジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。高校サッカーの強豪校として知られる宮城・仙台育英のサッカー部で、3年生の男子部員が複数の部員から暴言を受ける被害を訴えたことをめぐり、「いじり」と「いじめ」の違いについて私見を述べた。

当該生徒の訴えを受け、同校は「いじめ重大事態」として調査を進めていることを公表した。学校側が発表した文書では「過去に『いじり』と呼ばれる不適切な言動が繰り返されていた」と説明。神田は自身が考える「いじり」について「私は仕事でもプライベートでもいじられる側にいつもいるので思うんですけど。『いじり』っていうのは、いじられる側がうれしいとかありがとうと思う場合だと思う」と話した。「プライベートでもいじられると、この人心を開いてくれたんだと私は思えるので」と自身の見解を語った。

文書の中で「いじり」を「不適切な言動」としていることについては「そもそも私の中では『いじり』はいじられる側がうれしいから、不適切な言動ではない」とし、さらに「いじりの実態を把握できないまま被害が拡大」と記されていたことについても「いじりが本人がうれしいのであれば、『被害は拡大』しないはずなんです。いじりなのかな?って大人が思った時に、いじられてる子に本当の気持ちを聞けばそれがいじめと判断できるので。大人がそれを把握してほしいなと思う」と訴えた。

MCの谷原章介から「このいじりは嫌だなというのはある?」と問われると、「ありますあります。それはいじめになってると思うので」とうなずいた。一方で「でも私はそれを(嫌だと)言えるんです。軍団を離れるという経験もあったので。いじられてる側がうれしいかうれしくないかが1個の基準だなと思う」と語った。