タモリ(80)が7日放送の、テレビ朝日系「タモリステーション」(金曜午後8時)に出演。令和のクマ徹底検証で、東京・世田谷区に出没する可能性について探った。
番組では現在日本各地で、クマが都市部や人間の生活圏内に出没し、死亡など人的被害が出ていることを特集。人を恐れることなく人里で生活する「アーバンベア」の実態について、タモリが案内役を務めた。
今年都内だけでクマも目撃例は200件を超えた。クマは山から雑木林を伝って来るため、川沿いに広がる耕作放棄地が侵入を容易にしていると番組では指摘した。
タモリは「東京でもかなりの数のクマが出没していますね」と話すと、クマの専門家の酪農学園大学、佐藤喜和教授は「これまでクマが出てこなかった地域で新たに出没して、そこでも事故が起きるようになってきているような状況になってますね」と解説した。
そこで、タモリが「川を伝って雑木林の中を来るということなんですが、それじゃあ、世田谷に来る可能性もありますね」と尋ねると佐藤氏は「そうですね、今ただちに来るかというと、そこまでではないかもしれませんけれども、可能性としてはもちろんあると思います。実際、サルですとかイノシシなんかはですね、23区内でも出没しているいますし、通り道ができているので、そこも十分警戒していかないといけない」と話した。
タモリは「東京でもこれだけの目撃エリアがあると、我々が東京に住んでいるから大丈夫とは言えないですね」と不安な心情を吐露した。