お笑いコンビ、マテンロウのアントニー(35)が、9日放送の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日曜午後11時25分)に出演。Netflixドラマ「地面師たち」への出演オファーを受けた当時の心境を語った。
「耳寄り情報ゲットドライブ!」と題したトーク企画で、アントニーは自身が出演し昨年話題になった「地面師たち」についてトーク。撮影は一昨年に行われ、マネジャーから「配信ドラマで日本から世界を目指す作品です」と説明されたという。出演者には綾野剛、豊川悦司、ピエール瀧、リリー・フランキーらそうそうたる顔ぶれが並び「はは~ん。ドッキリだな」と解釈。TBS系「水曜日のダウンタウン」の企画だと思い込み「あの番組にめちゃくちゃにされてるんで」と笑った。
自身は顔にタトゥーを入れた役どころで、大根仁監督との事前打ち合わせで顔の片側にデザインを入れると、大根監督は「ちょっとパンチ弱いな。顔の両方に入れよう」と提案。これによりメークに毎回4時間以上かかることになり「4時間? と思って。毎回撮影が朝5時とか4時とかもあるけど、『アントニーは4時間前には入ってくれ』と言われた」と語り、「こんな無理難題、ドッキリでしかあり得ないと。毎回1人だけ4時間前に入るなんて」とますますドッキリへの疑念を深くしたという。
ドッキリだと信じていたため「あんまり台本も(頭に)入れず。1回読んで、面白い作品だなと思ったんですけど。気持ちがどうも入っていかなくて」。撮影当日に現場を訪れると、あまりのスタッフの多さにおののき「これはちょっと、『水曜』じゃないかもしれないと。年末の特番とか。まだドッキリだと思ってる」と苦笑した。
やがて「綾野剛さん来て。僕の中では、仕掛け人ギリギリのラインだなと」。続けて「『豊川悦司さん入られます』って言ってトヨエツ来たんです。これはもうドッキリじゃないなと。トヨエツ来たら、もうドッキリじゃない。見たことないじゃないですか。バラエティートヨエツ」と豊川の姿でやっと正式なオファーだと信じられたという。
アントニーは「僕、トイレにこもって台本全部頭に入れて。これはヤバいと。ギリギリの状況で最初の撮影日2日間終えたんです」と振り返っていた。