五木ひろし、デビュー60周年を飾る39曲「夜明けのブルース」で記念公演締めた「本当に幸せ」

「五木JAM」に臨む、左から南こうせつ、吉幾三、五木ひろし(撮影・江口和貴)

歌手五木ひろし(77)が11日、神奈川・横浜の横浜アリーナで、60周年を記念した公演「五木JAM」を行った。

1965年(昭40)5月に「松山まさる」の芸名で「新宿駅から」でデビューしてから60年。その集大成のステージにジャンルを超えた15組の仲間が集まった。

最初のあいさつで「歌手デビューをして60周年を迎え、振り返ればいろんなことがありました。大好きな歌を歌い続けて60年、そして多くの皆さんに応援をしていただいて、支えていただいて、本当に幸せだと思っております」と感謝。「今日は横浜アリーナで『五木JAM』を開催することとなりました。『JAM』というのは別に食べるジャムではなく、オールジャンル日本の歌ということ。演歌歌謡曲からアイドル、アニメ、フォーク、Jポップ、アニメ、さまざまな世界から多くの皆さんが駆けつけてくれました。もちろん私も一生懸命頑張りますが、最後までどうぞよろしくお願いいたします」と思いを明かした。

3時間超で計39曲を披露したステージの締めくくりは、71年3月発売の五木ひろしとしてのデビュー曲「よこはま・たそがれ」、そして故郷・福井を歌った「こしの都」の歌唱と、主演者全員による「夜明けのブルース」の歌唱。

約8000人の来場者に“五木の歴史”を強烈に印象づけたステージだった。