女優の常盤貴子(53)が12日までにインスタグラムを更新。俳優仲代達矢(なかだい・たつや)さん(本名元久=もとひさ)の訃報を受け、追悼した。
常盤は、今年5月30日から6月22日まで石川県七尾市の能登演劇堂で上演された、仲代さん主宰の無名塾による舞台「肝っ玉おっ母と子供たち」の楽屋を訪れて出演者と撮影した写真をアップ。
最後の舞台となった仲代さんの姿に「92歳で主演。それはそれは力強く、迫力があり、肝っ玉なかあさんでした」とつづり、「お芝居に感動した後、あんなに涙が止まらなかったカーテンコールは初めてだった」と振り返った。
能登半島地震被災地の復興支援活動を行っている常盤は、「今年の元日には、能登の方々が再び元日を迎えることに不安を覚えてらっしゃるからと、能登入りをしようとしていたものの、それをすることによって、かえって迷惑をかけるかもしれないと、諦め、同じ思いでいた私たちの元日インスタライブに急遽、特別出演してくださった」と仲代さんの“能登愛”について記述。
「本当に本当に本当に…悲しいです 優しくて頼もしい明るくてチャーミングな でも鬼気迫る迫力のある大大大先輩の大大大好きな尊敬する仲代達矢さま 能登を一緒に応援させてくださり、ありがとうございました」と感謝。「これからも、、見守ってくださいね。ご冥福をお祈りします」と悼んだ。
仲代さんは8日午前0時25分、肺炎のため、都内の病院で死去した。92歳。11日、主宰する無名塾が発表した。