俳優で気象予報士の石原良純(63)が、14日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。3年前に亡くなった父、元東京都知事で作家の石原慎太郎さんについて語った。
番組で20年前に放送したVTRで、慎太郎さんが「4番目(延啓氏)が言うですよ『うちのお兄ちゃん(良純)は頭が良すぎて、芝居を信じていないよ』って。『彼は近い将来、非常に優れたテレビのアンカーマンになるだろう』って。それは確かにそうだろうって思った」と良純について話した。
それを見て「うちの父親にとって、子どもって対象物じゃなくて自分なんです。分身。自分は1つのことしかできないけど、子どもが自分の代わりにこれをやってくれる、みたいな。だから俺は失敗しないだろうから、おまえも失敗しないようにそうなれ、みたいなね」と父の印象を話した。
「(慎太郎さんが)亡くなる前に言ったんですよ、うちの弟に。『俺は子育てに興味がなかった』って。そんなこと言います、普通」と苦笑い。「それくらい、子育てというよりも、自分の分身だから、分身がどう活動していくか興味があったみたいです」と話した。