今年芸道50年を迎えた演歌歌手細川たかし(75)が15日、千葉・幕張メッセで開催された「サントリーオールフリーpresents氣志團万博2025~関東爆音パビリオン~powerd by Epson」初日に出演した。氣志團万博は初出演。
午前10時半開幕だったが、ステージ前には30分前から観客がすし詰め状態。「YASSAI STAGE」のオープニング・セレモニー・アクトで登場。「北酒場」のイントロが流れると歓声上がり、自然と拍手が起こった。「どーも! ご一緒に行きましょう!」で赤いバイクが置かれたステージで歌った。サビは「ご一緒に!」の合図でロックフェスにもかかわらず演歌で大合唱。昭和のヒット曲が持つパワーを感じさせた。
「初めて出させていただいて、ありがとうございます。昭和50年デビューなので50周年となりました」のあいさつに会場は大声援。「弟子がきています」と田中あいみ(25)を呼び込み、木梨憲武プロデュース・所ジョージ作詞作曲の「NOZO」を歌わせた。「まあひとつ頑張りますので、応援してやってください」と師匠としての親心も見せた。
「雰囲気としては合わないかも知れないけど」でデビュー曲「心のこり」、「演歌もちょっと聴いていただいて、弟子も応援してください」で「浪花節だよ人生は」と続け、圧倒的歌唱力を見せつけた。
出演のきっかけは、綾小路翔が「『北酒場』が好きで、声をかけていただいた」。そんな細川の「ただ今より、氣志團万博2025関東爆音パビリオンの開会を宣言します。出演者代表細川たかし!」の声でフェスは開幕となった。
氣志團万博は12年に初開催し、今年が12回目。例年9月に千葉・袖ケ浦海浜公園で開催してきたが、24年から幕張メッセに会場を移している。
「YASSAI STAGE」「MOSSAI STAGE」が用意され、初日の「YASSAI STAGE」には細川たかし、氣志團、10-FEET、クリープハイプ、ASKA、ももいろクローバーZ、20th Century、聖飢魔IIの8組、「MOSSAI STAGE」には柳家陸&THE RATBONES、7ODER、ヤングスキニー、OKAMOTO’S、ROTTENGRAFFTY、打首獄門同好会、岡崎体育の7組が出演した。