児童手当2万円上乗せ「支援の中身見直しを」山里亮太 「方向性はいい。ただ…」早大教授

日本テレビ

お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太がMCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に20日、出演。自民党の小林鷹之政調会長が、子ども1人当たり2万円を児童手当に上乗せしていくような形で支援すると発表したことに、私見を述べた。

山里は「もちろん助かるご家庭も多いと思うし、そのための財源として補助金の優先順位を改めるのは本当に素晴らしいことだと思うんですけど。ただ、補助金だけに偏ると、取りあえず配る政策だけに終わってしまう心配があって、むしろ、昔あった年少扶養控除のように子育て世代の税負担そのものを軽くするという方向の方が、中長期的に見て支えになるんじゃないかな。年少扶養控除が真上の政権の時に廃止されているので、もう1回見直すとか考えて、優先順位だけじゃなくて、支援の中身をもう一段深く見直してほしい」と要望した。

コメンテーターで経営学者の入山章栄早大教授は、「高市政権になって、現役世代の負担を軽くすると言う方向性はいいと思うんですね。ただ、乱暴で、バラマキとも取られかねない」と心配した。深く切り込んで、「税の改革ですとか、託児所と働き方改革とかいろいろなところを子育て世代にサポートする必要があるが、こういう政策って時間がかかる。まず即効性がある(2万円上乗せのような)政策をやって、これ以降、さまざまなよりきめ細かな対策をするということに期待したいですね」と語っていた。