竹内涼真「じゃあつく」から一転ラブミステリー「新モードお見せしたい」井上真央とドラマ初共演

テレビ朝日系「再会~Silent Truth~」に出演する竹内涼真、井上真央(C)tv asahi All Rights Reserved.

俳優竹内涼真(32)が、テレビ朝日系の来年1月期「再会~Silent Truth~」(火曜午後9時)に主演し、井上真央(38)と初共演することが20日、分かった。2人は同級生を演じる。

作家横関大さんによる江戸川乱歩賞受賞の同名小説をドラマ化。小学6年の時に秘密を共有した4人が23年ぶりに再会する物語で、竹内は刑事の淳一を、井上は美容師で淳一の初恋相手、万季子を演じる。同級生たちの再会のきっかけが殺人事件で、さらに万季子が容疑者として浮上することから展開するヒューマンラブミステリー。

竹内は「23年ぶりに再会する同級生4人の関係が、すごく重要になる物語。急に子どものころの記憶やにおいが戻ってくるような、何とも言えないいとおしい感じがする一方で、それぞれ秘密を抱えているからこその息苦しさもあって…。台本を読みながら、展開の面白さにドキドキハラハラすると同時に、演じる僕らはキツくなるだろうなと思いました」と話している。

現在、TBS系「じゃあ、あんたが作ってみろよ」での軽妙なキャラクターが話題だが「今回は『じゃあ、あんたが作ってみろよ』で演じているどうしようもない勝男とはまるで違う役柄。新モードの竹内涼真をお見せしたいと思います」としている。

原作の舞台のモデルとなったのは、竹内の地元、相模原市周辺。ロケ地もなじみのある場所だとし「当時の感情を自然と役に還元できると思うとエモいです!」と喜んでいる。

初共演の井上についても「初対面の時点で『あ、大丈夫かも。優しいかも!』と直感できて、うれしかったです」としている。

井上は、同局系ドラマはスペシャルドラマ「樅ノ木は残った」(10年)以来16年ぶりとなる。井上は「竹内さんと同級生役だと聞いて『いくら何でも、ちょっとずうずうしくないかな』と、申し訳ない気持ちになりました」と笑いつつ、「犯人や真相を追うおもしろさもあるのですが、23年前を起点に、それぞれが別の人生を生き、鬱屈(うっくつ)としたものや葛藤を抱えながら再会した同級生たち。彼らの心模様や関係性の変化の描写に興味を持ちました」と話した。

竹内に対し「熱量が高く、いろんな方とすぐ仲良くなれて、主演として先頭に立てる方という印象を持っていたのですが、イメージ通りです」と信頼を寄せ、竹内の地元周辺での撮影ということで「お勧めのスポットも教えてほしいです」と話している。