中島健人が魔性の超イケメン店長役でNHKドラマ初主演「撮影後はフェロモンマックスかも」

NHK「コンビニ兄弟テンダネス門司港こがね村店」で主演を務める中島健人

中島健人(31)が、26年春スタートのNHKドラマ「コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店」に主演することが20日、明らかになった。NHKドラマ初出演にして初主演となる。

福岡・北九州市の門司港を舞台にした、町田そのこ氏の同名小説が原作。中島は架空のコンビニチェーン「テンダネス」門司港こがね村店で、老若男女をとりこにする魔性のフェロモンだだ漏れ店長・志波三彦(通称ミツ)を演じる。

パートで働く中尾光莉がウェブ漫画「フェロ店長(フェロモン店長の略)の不埒(ふらち)日記」を執筆すると、まさかの大バズり。ある日、常連客が自宅で倒れるという事件が起こる。それがきっかけで光莉はフェロ店長と、いつも店に軽トラで乗り付け、山盛りの弁当や食料をイートインコーナーで完食するワイルド野郎(ツギ)が兄弟という秘密を知る。

訳あり客や店員の悩みを、ミツとツギがスタイリッシュ、ワイルドかつスピーディーに解決していく。制作開始にあたり、中島は「原作を読んでまず引かれたのは“フェロモン店長”という言葉。正直、最初は『アイドルとしてセクシーで売っていたら、ついにその路線のオファーが来たのか』と思いました」と笑った。

「でもこの作品のフェロモンは、見た目の色気ではなく、人を包み込む優しさのことだと感じています」と続け、「門司港の海風のように少し塩気のある人間味と、誰かの心を溶かすようなぬくもり。その両方を持つ男を、全身で感じながら演じられるように、しっかりミツに向き合いたいと思います」と意気込んだ。

現代の人間交差点、コンビニを舞台に繰り広げられる、ハートフルでミステリアスなヒューマンコメディー。中島は「小さなコンビニから生まれる大きなテンダネス(優しさ)を、ぜひ感じてください。そして初のNHKドラマなので、とても楽しみです。日本全国の皆さまにこのドラマを楽しんでいただけるように頑張ります。撮影後はフェロモンマックスかもしれませんが、よろしくです」とアピールした。

脚本は根本ノンジ氏が務める。NHK総合で放送のほか、NHK ONE(新NHKプラス)で同時・見逃し配信予定。