橋下徹氏「政治家に落語ファン多い」その理由を解説

橋下徹氏(2025年3月撮影)

元大阪府知事で元大阪市長、弁護士の橋下徹氏(56)が22日放送のテレビ大阪「大阪おっさんぽ」(土曜午後6時58分=関西ローカル)に出演。政治家に「落語ファン」が多い理由について語った。

この日は、橋下氏と落語家立川志らく(62)がゲスト出演。志らくが落語家を志した理由について明かした。

話を聞いていた橋下氏は、「政治家って、落語ファンをかたる人がものすごい多いし、落語のテープを聴いている政治家は多いんです」と切り出した。

「やっぱり演説に使うとか、スピーチで使うと。でも、政治家の演説やスピーチ、全然おもしろくないし、問題発言をやってみんな炎上しているじゃないですか。何か表面的なところだけやっているのかも分からないですけど、政治家は、すごい多いですよ。落語のテープを聴いている人」と話した。

これに、志らくは「落語のしゃべりの話芸の部分を政治家が盗もうとするから間違えるのであって、本質をちゃんととらえていたらば、失言しても何をしても、うまく返せるんですよ。石原慎太郎さんみたいに」と指摘。

「あの人は談志と親友だから、落語を分かっていた。愛嬌(あいきょう)があって、ドンとおもしろい返しができれば、そんなに世間は怒らないですよ」と説明した。

ここで、メッセンジャー黒田有(55)が「師匠から見ると、橋下さんは落語家に向く? 向かない?」と問うと、志らくは「向きますよ」と即答。

「だって、これだけ乱暴なことを言っていても消えないんですから。これだけいろんなことを言われて、本当は大阪の街なんか歩けるわけがない。だけど許している人がたくさんいるってことです」との志らくの評価に、橋下氏も大笑いしていた。