お笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザー(41)が23日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に出演。深刻化する日中関係についてコメントした。
高市早苗首相は7日の衆院予算委員会で、台湾有事が集団的自衛権の行使が可能となる「存立危機事態」になり得ると答弁した。これに中国が反発し、発言の撤回を要求。日本への渡航自粛要請や日本産海産物が事実上輸入停止になるなど影響が広がっている。
カズレーザーは高市首相の答弁について「高市総理が言っていることは“if”」と仮定の話とし、「条件がいっぱいある中での最終論だったけど、それだけが強く広まってしまっているので、それに対しての注釈はつけている。これ以上のやりようはないとは思う」と日本の対応に私見を述べた。
また中国側の対抗措置についても「中国もそれは理解できていて、日本の構造的なところを批判するのは無理だから高市首相総理個人的な攻撃。でもそれも本質的なところを突くことはできない」。中国の国連大使が、国連事務総長に高市首相の発言撤回を訴える書簡を送ったことについても「それも全体的な大枠の話しかできなくて、今回の個別ケースを批判することは結局難しいから、それ以上は話はなかなか進まないと思う」と平行線になると語った。
最後は「時間がたつのを待つのが。それしかないような気がしますね」と話していた。