維新の吉村洋文代表、社会保険料改革めぐり“高齢富裕層”のビートたけしにジョーク飛ばす

テレビ朝日

日本維新の会吉村洋文代表(大阪府知事=50)が23日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜午後1時)にゲスト出演。ビートたけしにジョークを飛ばした。

番組では、6人の子どもを育てる夫婦の生活を紹介。物価高の中、家計のやりくりに努める様子を伝えた。

VTRを見たたけしは「国はこういう家庭を困らずに食わすような力がないといけないんだろうな」と感想を漏らすと、東国原英夫氏は吉村氏について「今日この番組によく出てきたなと思うのが、吉村さんと維新さんの考え方は高齢者の負担なんですよ。特に能力のある方、富裕層の高齢者に多く負担してもらいましょうという考え方」と説明。カメラがたけしを大写しにすると、たけしは「俺は嫌だ!」と反発。東国原氏が「富裕層の高齢者ですよ」と笑うと、たけしは「待て。そういう風に見えるだけだよ」と苦笑した。

所得に対する税金や社会保険料の割合「国民負担率」は25年度の見通しで46・2%で、これについて吉村氏は「国民負担率を下げようと思ったら、やっぱり社会保険料だと思います。社会保険料の負担が大きすぎます。働く人の」と持論。続けて「何もしなかったらもっと上がる。これから人口減少して、働き手が少なくなって、高齢者の方が増える。社会保障を何も改革しなければこれから国民負担率はまだ増える」と指摘し、「だから僕は社会保険料を下げるべきだと思っていて。東さんの話じゃないですけど、負担能力のある方は申し訳ないですけど…」と言いづらそうにたけしを見つめた。

東国原氏が「それを言いに来たのかなと思った」と話すと、吉村氏は乗っかって「それを言いに来たんです、僕。今日たけしさんにそれを言いに来ました」とジョークを飛ばしていた。