65歳美魔女が「テレサ・テン没後30周年記念」コンサートにサプライズ登場「漫歩人生路」熱唱

シークレットゲストとして登場した荒木由美子(左)は謝鳴とテレサさんの「漫歩人生路」を熱唱した

歌手でタレントの荒木由美子(65)が23日、東京・虎ノ門のニッショーホールで「テレサ・テン没後30周年記念 チャリティーコンサート」にシークレットゲストとして出演した。

中国の女性歌手郭静の主催で、中澤拓也(30)、川島ケイジ(48)、梅谷心愛(18)たちが出演。テレサさん縁の曲を全30曲を歌い上げ、1000人の観客から拍手を浴びた。

トップバッターの上海出身の歌手謝鳴(しゃめい)が、テレサさんが1989年(平元)にリリースした「香港」を熱唱。ここで「今日はサプライズゲストが来ています。荒木由美子さんです」と呼び込んだ。

真っ赤なドレスで登場した荒木は、謝鳴とテレサさんの「漫歩人生路」を、それぞれ日本語と中国語で歌った。同曲は中島みゆきの「ひとり上手」をテレサさんが広東語でカバーし、中国で大ヒットした。荒木は「テレサ・テンさんは本当に大尊敬する歌手のおひとり。今日こうして、この曲を初めてステージで歌唱できる機会をいただいて、心よりうれしく思います」と話した。

台湾生まれのテレサさんは、74年に日本デビュー。「空港」「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」「別れの予感」などが大ヒットした。中華文化圏全域、日本、タイ、マレーシアなどで人気を集めて「アジアの歌姫」と呼ばれた。95年にタイのチェンマイで亡くなった。

台湾生まれのテレサさんは中国でも人気で、09年のウェブサイト「中国網」の中国建国60周年を前に行ったアンケートで“新中国(中華人民共和国)で最も影響力のあった文化人”に選出された。荒木は79~80年に主演したテレビ朝日系連続ドラマ「燃えろアタック」で主演の小鹿ジュンを演じた。中国でも「排球女将」のタイトルで放送され80%以上の視聴率を記録。絶大な人気を誇っている。