石原良純「被告の生い立ちとテロ事件をごちゃごちゃにしてはいけない」安倍元首相襲撃事件言及

フジテレビ

25日放送のカンテレ発フジ系「旬感LIVE とれたてっ!」で俳優石原良純(63)がコメンテーターとして出演。裁判が続いている安倍元首相襲撃事件について言及した。

この日は奈良地裁で、山上徹也被告(45)が証言台に立った。前週には「(統一教会の信者だった)母親の破産について自ら責任を感じ、自殺して保険金を家族に残そうと考えた」「家族会議で祖父が『母を殺して死ぬ』と包丁を持ち出すことがあった」などと証言しており、この日は同裁判のヤマ場と見られていた。

石原は「ヤマ場というのも変な言葉だけど、この事件の本質は元総理という要人へのテロなのか、統一教会被害者によるかわいそうな事件なのか、という見方によって違ってくる。大事なのは、被告人の境遇に銃撃の原因があったかもしれないけど、元総理が撃たれたこと。ここをごちゃごちゃにしてはいけない」と指摘。

安倍氏の銃撃後、岸田元総理襲撃事件も起こったことで「国家要人へのテロなんて、何十年もなかった。被告人の及ぼした影響は大きい。統一教会とは何なのか、それはそれで別に考えるべき」と石原は続けた。