King&Prince髙橋海人(26)が26日、都内で、映画「君の顔では泣けない」(坂下雄一郎監督)公開後御礼舞台あいさつに出席した。
21年に出版され話題となった君嶋彼方氏の同名デビュー小説が原作。お互いの心と体が入れ替わったまま15年を過ごす男女のひたむきさと切なさを描く。
この日は登壇すると「ポップコーンの匂いがいいですね。ポップコーンを買ってくれたということはわくわくしてくれているということですからね」とにっこり。続けて「少しでも邪魔にならないように、口が滑ってネタバレを言っちゃうタイプですけど、我慢して、言っちゃったら止めてもらって。見に来てくださった皆さん、もし僕がネタバレしちゃったら、記憶を消してください」と話し、笑いを誘った。
この日はネタバレに対して厳戒態勢を敷き、芳根京子(28)と2人で「えっと…これは…」とたどたどしく語る場面が何度もあり、会場を和ませていた。SNSで絶賛されているというラストシーンの話題になると「1回いいですか? 集合」と芳根と坂下監督をステージの後方に呼び、話していいか相談した末に「初めて言うけど、ラストシーンは本当は違った。作品になっているラストシーンは元々はなくて、その前のシーンで終わる予定だった。クランクイン直前に1個追加したいと言われた」と明かし、会場を驚かせていた。
最後は観客へ「皆さんのわくわくした顔を拝むことができてうれしかった」と笑みを浮かべつつ「たくさんの人に刺さらなくてもいいから、今日来てくれたあなたに深く刺さる方が1人でもいれば。全力投球で臨んだ作品なので、心して楽しんでいただけたらと思います。誰かの人生のお守りになることを祈っています」と語った。