國村隼、芸能活動50周年でピアノに初挑戦「鍵盤ってどれがどうなのか」フジSPドラマ

「ドビュッシーが弾けるまで」で主演を務める國村隼(C)フジテレビ

俳優國村隼(70)が、12月24日放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「ドビュッシーが弾けるまで」(午後10時)で主演を務めることが26日、分かった。

同作は、最愛の妻を失い人生の時計が止まってしまった主人公の男・渡会喜一郎(國村)と、ピアニストの夢を絶った青年が偶然出会い、“ピアノ”と“ウイスキー”をきっかけに心を通わせ、互いの人生を奏で直していく軌跡を描く。「ドビュッシーの『月の光』を弾いてほしい」という生前の妻の願いをかなえるべく始めたピアノのレッスンを通して描かれる喜一郎の変化が注目ポイントだという。

芸能活動50周年を迎えた國村が、初めてピアノ演奏に挑戦。「鍵盤ってどれがどうなのかというところから始まった」と未知の世界に苦心しつつも「先生に導かれながら、ある程度まではどうにかできるかなと自信も少しずつ」と練習に励む。「主役という役割は真ん中に立ってドラマの世界を回していく。お客さんにとって本当に楽しんでもらえるものにしなければいけないという気持ちを普段よりも強く、責任感を感じながら今ピアノの稽古をしています」と意気込んだ。

台本を読んだ際には「オーソドックスなストーリーテリング」と感じたと話し「それがゆえに今たくさんあるドラマとは逆に新鮮なイメージでお客さんは捉えてくれるだろうなと思っています」と期待を込めた。

放送日はクリスマスイブとなる。「クリスマスにふさわしいお話だなと思います。クリスマスはいろいろ予定もあると思いますが、よかったらお家でこのドラマをご覧ください。あったかくなると思います」とアピールした。