元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(58)が27日放送のカンテレ発フジテレビ系「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区)に出演。元TOKIOの国分太一(51)が、コンプライアンス上の問題行為発覚で6月に日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板となった件について謝罪し、現在の胸中を語った会見に対する私見を述べた。
国分は26日に行った会見で、被害者などへの謝罪と共に、日テレ降板を決定するに至った事案の内容について「答え合わせができていない」と繰り返し主張。
日テレ側は国分の会見後に、関係者の保護を理由に「“二次加害”がもたらされることに強い恐怖を感じております。その観点から『答え合わせ』は難しいと考えております」などとするコメントを発表していた。
北斗は、「今まで国分さんと仕事をしたこともあるので、あの姿を見たら、正直『ああ、すごいやつれて、かわいそうだな』っていう気持ちにもなってしまうんですね。でも、やっぱりコンプライアンス…被害に遭ったっていうふうにいわれている方もいるわけじゃないですか。日テレさんの、番組のスタッフさんを守るっていう気持ちも分かりますし」と複雑な心境を明かした。
国分は会見の中で、「新しく交代する編成局長と番組プロデューサーがあいさつをしたい」との連絡を受けて局を訪れたところ、コンプライアンス局員と弁護士が現れ、突然の聞き取り調査が行われたことに言及。聞き取り後に執行役員から番組降板を告げられたことや、スマートフォンで録音をしたところ、弁護士に録音を削除するように指示され、メモを取ろうとしても手が震えて何も書けなかったことを語っていた。
北斗は、「会見を全部見たわけじゃないですけど、記事とかも読んで思ったことが、『自分も悪いけれども、この聞き方は、日テレさん悪かったんじゃないですか?』っていうことが言いたいんだろうなって」と国分の胸中を推し量った。
続けて、「ただ、1人だったのかなって。呼ばれた時に同行したマネジャーさんとか、付き人の人とか誰もいなかったのかなって。ワッと囲まれて言われたら、怖いのは確かだろうなと思うんですよ」とも。
さらに「私の本当に個人的な意見なんですけど、戦うつもりはないって、対立する気はないって言ってましたけど、デジタルタトゥーの時代で、お子さんもいらっしゃる。今後、お子さんが今の状態を(伝える記事を)読んだりした時に傷つくわけじゃないですか。家族を守りたいっていう気持ちも大きいと思うんですけど。『一夜にして自分の人生も変わってしまった』っていうふうに言われていたので」と話し、続けた。
「そういう意味では、まず自分自身を守る。私だったら戦うべきだと思うんですよ、もし何か違うことがあるんだったら。日テレさん側は日テレさん側で言いたいことがある。国分さんの方で言いたいことがあるんだったら、戦って白黒つけるしかないって思いました」と語っていた。