三山凌輝 グループ脱退、結婚後初の公の場 新事業をプレゼン“第5のマスメディア”作る

「Life Community GOMASU」発足記念記者会見に登壇し笑顔を見せる三山凌輝(撮影・たえ見朱実)

俳優・アーティストの三山凌輝(26)が6日、都内で、実業家の第1歩として立ち上げたファンとアーティストの新たな共同体「Life Community “GOMASU”」の発足記念記者発表会に登壇した。

自らがプレゼンテーションする形で会見を行った。ダンス&ボーカルグループからの脱退、趣里との結婚、第1子誕生から初めて、報道陣の前に姿を現した。

冒頭に「芸能人は概念があると思うんですが、それにとらわれる必要はない。自分ができると思うことであれば、やれば良いじゃないかと」と企画立ち上げの経緯を話した。

“GOMASU”とは、三山が考える新たなメディアの概念を具現化したものだという。「第5のマスが、文化を拡張する」がテーマで「テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の4つのマスメディアを超えて、手を取り合って、次の世界へ行こうじゃないか」と話した。

「僕が作るファンコミュニティーは、お互いがどういうものを受け取っていきたいのかを重視する。ファンの方とコミュニケーションを取って、お互いの生き方、本当にやりたいことを共有できる」と話し、度々「生きやすい」という言葉を用いてライフコミュニティーの存在意義を強調した。

プロジェクト第1弾として「親父のあんかけパスタ」を東京・吉祥寺にオープンする。

設立の理由を「自分のバックボーンから紡いでいけたら。地元名古屋で幼少期から食べていた味。僕の人生はあんかけパスタで形成されたといっても過言ではない。この味を絶やしてはいけない、と思った」と説明した。

上京して初めて住んだ吉祥寺で始動する。パッションが高い、面白い方が住んでいる、という印象を持つ思い出の地を選んだという。

店でアルバイトとして働く人たちの夢をかなえたい、とも語った。事前の告知などは行っておらず「面接を受けに来たら僕がいる、みたいな。唐突な出会い、仲間になるべくしてなっている」と話した。

改めて「身近な人を、人間を幸せにしていくのがGOMASU。まずは身近な人を幸せにしないと、周りの人間は幸せにできない」と強調した。