山本モナ「あの時対処すべきだった」法律家として取り組みたいのは「メディアの問題」

山本モナ(2013年4月撮影)

司法試験に合格したフリーアナウンサーでタレントの山本モナ(49)が12日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜午前11時30分)にゲスト出演。法律家として取り組みたいことを明かした。

山本は先月、自身のインスタグラムで司法試験に合格したことを報告。弁護士を目指した理由を聞かれると、山本は自身の過去のスキャンダルを念頭に「いろんな意味でいろんな経験を私はしていて、大きな失敗もして」と苦笑い。「弁護士のところにリーチする方は、キラキラ成功してる方だけじゃないと思う。おそらくそういう方の話に共感できる幅は誰よりも大きいと思う」とし、「いろんな経験をしている意味でも、力になれることは多いんじゃないかと思って」と話した。

まもなく50歳を迎えるが「50になるとはいえ、まだ50だから。この先も長いと思うから、誰かの力になるような形で社会に1人で立っていたいな」と前を向いた。

今後は司法修習生として企業法務の事務所に勤めるという。法律家として自身が取り組みたい分野を聞かれると「メディアにいたので。いろんなメディアの問題が今になって出てきていて。問題を見ていると、当時私は当事者だったんです」と回顧。「同期会があって。私たちがあの時にちゃんと言ったり対処すべきだったねっていう話に必ずなるんです。そうしたらもっと被害が少なかったかもしれないし、何かが変わってたかもしれないよねって」と語り、「あそこで私たちがうやむやにしたり飲み込んでしまったような部分が、今になってより大きくなって出てきてしまっている部分はあるねと。だから何も言わなかった私たちにも大きな罪があるかもしれないね」と話した。

山本は「大きな反省も含めて、今のメディアのコンプライアンスもそうですけど。メディアのあり方だったり中の問題であったりは、この先法曹の人間として関わっていきたいなと思っています」と意気込んだ。