原田眞人監督が都内病院で死去、76歳 後日お別れの会予定 脚本家、俳優、評論家としても活躍

原田眞人監督(23年9月撮影)

「クライマーズ・ハイ」「日本のいちばん長い日」などで知られる映画監督の原田眞人(はらだ・まさと)さんが8日午前0時39分、都内病院で亡くなった。76歳。

この日、業務提携する事務所の公式サイトに訃報が掲載された。故人の遺志により、葬儀は近親者のみにて執り行う予定、詳細は未定だが、後日に「お別れの会」を開催致す予定だという。喪主は妻の瑞穂(みずほ)さん。

原田監督は、脚本家、プロデューサー、小説家、俳優、映画評論家としても活躍した。静岡県出身で、79年「さらば映画の友よインディアンサマー」監督デビュー。95年の「KAMIKAZE TAXI」でフランスのヴァレンシエンヌ冒険映画祭で準グランプリと監督賞を受賞。12年「わが母の記」はモントリオール世界映画祭審査員特別グランプリを受賞。ほか、「金融腐蝕列島 呪縛」「駆込み女と駆出し男」「関ケ原」「検察側の罪人」「燃えよ剣」「ヘルドッグス」「BAD LANDS」など多数の監督作がある。また。03年「ラストサムライ」には俳優としても出演した。