NHK大河「べらぼう」年間視聴率は歴代ワースト2位 前年を割り1ケタ台

横浜流星(2025年4月撮影)

14日に最終回を迎えた俳優横浜流星(29)主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の期間平均視聴率が15日、ビデオリサーチから発表された。期間平均世帯視聴率は9・5%で、前年放送の吉高由里子主演「光る君へ」の10・7%を下回り、歴代ワースト2位となった。

最終回の世帯平均視聴率は9・5%、個人平均視聴率は5・3%。全48話の期間平均視聴率は世帯9・5%、個人5・5%。番組最高はいずれも1月5日の初回で、世帯12・6%、個人7・3%だった。期間平均世帯視聴率の大河歴代ワーストは2019年の「いだてん 東京オリムピック噺~」の8・2%。

「べらぼう」は18世紀半の人口が100万を超え、世界有数の大都市へと発展した江戸が舞台。“蔦重”こと蔦屋重三郎は江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれ、幼くして両親と生き別れて引手茶屋の養子になる。やがて貸本屋から身を興して書籍の編集・出版業をはじめる。33歳で商業の中心地・日本橋に店を構えることになり“江戸の出版王”へと成り上がっていった。(※数字はいずれも関東地区、速報値)