沖縄「ひめゆり学徒隊」ライブが波紋のV系バンド、活動終了を発表 平和祈念資料館へ直接謝罪

グランギニョルのXから

ビジュアル系バンド、グランギニョルが17日に公式X(旧ツイッター)を更新。活動を終了することを発表した。

グランギニョルは10~12日、沖縄県那覇市のライブハウスOutputで「三連夜 沖縄単独公演『ひめゆり学徒隊』」開催を予定。

13日の更新で、このライブの演出等について「『グランギニョルよりお知らせ』先日の沖縄公演に関しまして、多くのご意見・ご反響をいただいております。このたびは、私どもの配慮および説明不足により、多数の方々にご迷惑ならびにご不快な思いをおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪を伝え、当面の間活動を休止することを発表していた。

以下、発表全文

「グランギニョルよりお知らせ

この度、私たちの沖縄でのライブにおける表現および、SNSに投した写真に関し、多くの方々に多大なご迷惑と深い苦しみを与えてしまったことを、心よりお詫び申し上げます。

私たちは先日、ひめゆり学徒隊をコンセプトとした公演を行ったこと、写真を無断で使用してしまったことについて、ひめゆり平和祈念資料館へ直接謝罪をさせていただきました。

また、ひめゆり学徒隊という極めて重く、沖縄の地に今も続く大切な記憶をコンセプトとして扱ったことで、ご遺族の方々、沖縄の皆様をはじめ、多くの方の心を傷つけてしまったことを、重く受け止めております。

表現者としての判断、配慮、認識のすべてが未熟であり、決して許されるものではありませんでした。

この件により、共演者の皆様、関係スタッフの皆様、そして会場をお貸しいただいたライブハウス関係者の皆様にも、多大なご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。

今回の事態を厳粛に受け止め、私たちの活動は本日をもって終了することを決定いたしました。

今後、同様のことが二度と起こらぬよう、表現に携わる立場としての責任と向き合い続けてまいります。

この度は誠に申し訳ございませんでした。

グランギニョル 烏/雹夢/架/威堕」