【M-1】結成10年目たくろう、初の決勝進出で王者!赤木裕「これはデカい」賞金1000万円

優勝したたくろうの赤木裕(左)、きむらバンド(C)M-1グランプリ事務局

結成15年以内で争う漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2025」決勝が21日、都内で行われ、結成10年目で初進出のたくろうが第21代王者に輝いた。ドンデコルテ、エバースとの最終決戦を制した。過去最多1万1521組の頂点で賞金1000万円などを手にした。優勝が決まると顔を見合わせて喜び、「よしっ」とガッツポーズ。きむらバンド(35)は「漫才やってきて本当に良かった」。赤木裕(34)も「これはデカい」と喜んだ。

1次ラウンド、最終決戦共に挙動不審な赤木の言葉に、きむらが突っ込むスタイルで展開。赤木のボケが出る度に爆笑を誘った。審査員の博多華丸大吉の大吉は「本当にその場で(挙動不審に)やっているような感じで、これは素晴らしい技術」とたたえた。決勝はヤーレンズ、真空ジェシカ、ドンデコルテ、エバース、ヨネダ2000、豪快キャプテン、めぞん、ママタルト、たくろう、敗者復活枠のカナメストーンの10組で争った。

◆たくろう 赤木裕(あかぎ・ゆう)は1991年(平3)10月24日、滋賀県大津市生まれ。NSC(吉本総合芸能学院)大阪校37期。趣味は野球、空手。きむらバンドは1990年(平2)1月28日、愛媛県松山市生まれ。NSC大阪校36期。趣味はボートレース、ドライブ、ギター、ベース。16年3月9日にコンビ結成。コンビ名はそれぞれが大ファンの木村拓哉(きむら)とイチロー(赤木)からとっている。吉本興業所属。24年第54回NHK上方漫才コンテスト準優勝。

【M-1】たくろうが第21代王者、1万1521組の頂点に輝く/詳細