令和ロマンくるまが告白「M-1」側からの提案受けファイナリストに配慮、生放送冒頭の演出巡り

令和ロマン髙比良くるま(2023年1月)

お笑いコンビ、令和ロマンの高比良くるまが22日更新のYouTubeチャンネルで漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2025」に言及。番組冒頭で約3分の漫才のオファーを、ファイナリストの立場を配慮して見送っていたと明かした。

くるまと松井ケムリは23年、24年と初の大会連覇を達成。今年はエントリーせず、番組には前年王者として出演していた。

くるまは「本当に紆余(うよ)曲折があって。(日程を)ずっと空けてたじゃない? 『オープニングアクト、こんな感じでどうですか?』ってご提案いただいて」と切り出した。

「まず上戸彩さんと今田(耕司)さんが出てきます。MC台の横にいます。そしたら『何と言っても昨年は連覇という出来事がありました!』って言って。『それがこの方です!』って実際のファイナリストがネタをやる舞台上にレッドカーペットが敷かれて。僕らが後ろからじゃなくて袖からレッドカーペットの上をブーッて出てきて。テーマ『M-1グランプリ』で3分ほどの漫才、ネタの最後は『始めましょう』で終わる」と説明。

台本にはカギ括弧で「去年の『終わらせましょう』を払拭するかのように」とあったという。

くるまは「どうですか?って言われて。しんどいしんどい」と返答したという。ケムリも「あそこで漫才しちゃ駄目な感じするよな」と語った。くるまはさらに「やれば出来るけど、ボケも被っちゃうかもしれないじゃん。ボケが特に難しい」と語った。

くるまによると、番組側が1週間後に出した代案は津軽三味線の吉田兄弟による生演奏で、実際に行われた。

今年のM-1はたくろうがエバース、ドンデコルテとの最終決戦を制し、第21代王者に輝いた。過去最多で1万1521組の頂点で賞金1000万円などを手にした。