八木莉可子が世界的デザイナー森英恵さんの若き日演じる「身が引き締まります」仕立てた服を着用

八木莉可子主演のテレビ朝日ドラマプレミアム「森英恵 Butterfly beyond」(C)tv asahi All Rights Reserved.

女優八木莉可子(24)が、22年に96歳で亡くなったデザイナー森英恵さんを描いたテレビ朝日ドラマプレミアム「森英恵 Butterfly beyond(バタフライ ビヨンド)」(26年3月)に主演することが23日、分かった。

森さんはパリのオートクチュールデザイナーとして活躍し、26年が生誕100年に当たる。同作は、森さんの若き日を描いた物語で、八木は17~39歳までを演じる。島根で過ごした幼少期から、わが子の洋服づくりをきっかけに洋裁にのめり込み、デザイナーとして世界に進出するまでの奮闘や、チョウのモチーフ誕生秘話も登場する。

八木は、オファーを受けた時の思いを「とてもうれしかったです。光栄に思いました。すばらしい方だからこそ、私で大丈夫かな、という気持ちも同時に感じました」と振り返った。

クランクイン前に、森さんの故郷、島根の生家の跡地を訪問したり、展覧会などを鑑賞した。八木は「品があってチャーミングさも持ち合わせていらっしゃる。英恵さんが物語をさっそうと駆け抜けていく姿をきちんと描くことができたら」とし、森さんのポジティブさやエネルギーに「ドーンと背中を押してもらえた」と話している。

衣装を手がけるデザイナー宮本まさ江さんが大切に保管していた、若き日の森さんが仕立てた服を八木が着用するのも見どころで、八木は「袖を通すだけで身が引き締まります。汚してしまわないよう、ドキドキしながら着させていただいています」と話している。

脚本はNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」などで知られる山本むつみさん。