女優倉科カナ(38)が、25日放送のNHK「午後LIVE ニュースーン」(午後3時10分)に出演。来年1月4日放送開始のBS時代劇「浮浪雲」について語った。
ジョージ秋山の人気漫画が原作。主人公の問屋場「夢屋」の主人、雲を演じるのは佐々木蔵之介(57)。倉科は雲の妻で、夢屋を切り盛りするかめを演じる。番頭の欲次郎役のイッセー尾形(73)と、3人でインタビューのVTRに出演した。
仕事もせずに、酒を飲んで遊び回る雲と、しっかりものの妻のかめ。倉科は、見どころの1つに「雲さんが遊び歩いて、酔っぱらって朝帰りしてきた時に、しっかり怒っているところ」を上げた。そして「表情だけで殺意を表現したりとか」と演技について話した。
朝帰りをしてきた雲に対し、かめは店先で腰痛の欲次郎をヒジでマッサージしながら、冷めた視線を送る。ヒジに自然と力が入って欲次郎が痛がった。その様子を見て雲の表情はこわばる。倉科は「(こぶしを作りながら)おまえもこうしたろか、って、心の中で」と、演技を振り返って笑った。