俳優曽田陵介(28)がこのほど、大阪市のカンテレで26年1月8日深夜スタートのカンテレ制作フジテレビ系新ドラマ「顔のない患者-救うか、裁くか-」(木曜深夜0時45分、初回のみ同1時)の取材会に出席した。
THE RAMPAGE長谷川慎演じる主人公の医師が「愛する人を救うために、他人を殺せるか」という究極の命題に直面し、極限まで追い込まれていくノンストップ・ヒューマンサスペンス。曽田は病院のムードメーカー的存在の看護師、萩田太朗を演じる。
曽田は萩田について「明るいキャラでムードメーカー。職場にいたら怒られるような、ひと言余計なことを言ってしまうような役どころです」とにっこり。医療現場ということもあって専門用語も多く、「調べて理解した上で演じさせていただきましたし、セリフは緊迫している状況もあったのでかまないように練習しました」と撮影を振り返った。
「愛する人を救うために、他人を殺せるか」というテーマに「無理ですね」と即答。自身は決断は早い方だと言い、「服とかは着ずに買っちゃったり。考えないです。あまり試着とかもしない。ブラックフライデーとかヤバいですね。色違いのセーターとか10枚くらい買っちゃったり」と明かしたが、「今、実家に帰るか帰らないかで悩んでます。毎年帰ってたんですが仕事が入っちゃって」と頭を抱えて笑わせた。
人生最大の選択を聞かれると、「就職するか芸能に来るかは大きかったですね。就活もして、内定もいただいたんです。入社式でせんえつながら乾杯の音頭もさせていただいたんですが、『いや、違うな』と思って、次の日に『辞めます』って言って、人事の人にめちゃくちゃ怒られました」と話した。
来年は映画を中心に「決まってる作品をコツコツ頑張りたい」。最近は、刑事役や今回のサスペンスなど、緊張感のあるドラマへの出演が続いていることから「バカみたいな気楽に見れる、ほかほかするような暖かい気持ちになれる作品に出たいですね」。
島根・松江市出身ということもあり、同地が舞台のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」には、「絶対に俺に来るだろうと思ったら来ず。親からも『ばけばけ出てよ』って言われますし、出たいんですけどね。そこ、いただけたら頑張りたい」とアピールしていた。
同ドラマは、カンテレ放送エリアでは木曜深夜0時15分(初回のみ深夜0時30分)からの放送となる。