脳科学者の中野信子氏が26日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時25分)に生出演。モデルとしても活動する実業家の宮崎麗果被告(37)が、法人税など計約1億5700万円を脱税したとして法人税法違反などの罪で、東京地検特捜部に在宅起訴された事案についてコメントした。
番組では、宮崎被告が、21年1月期と、24年1月期までの2年間で所得約4億9600万円を隠し、法人税約1億2600万円を脱税したほか、22年2月~24年1月、消費税約3100万円を免れたとして在宅起訴され、社長を務める広告代理業「Solarie(ソラリエ)」(東京都渋谷区)は法人として起訴された事案を報道。宮崎被告がインフルエンサーとして、SNSで生活ぶりを公開していることも紹介した。
大下容子アナウンサーが「大衆の消費行動に影響を与えるインフルエンサーが脱税ということです」と話題を振ると、中野氏は「インフルエンサー、というのがちょっと気になりますよね。こういう…脱税という行為はインフルエンスしちゃダメだろ、と思いますけれども」とバッサリ。「キラキラした生活のためだったら、ちょっと脱法行為も許されるのかな、ということが、通念として広がらないといいなと思いますね。きちんと納めていかないと、と思います」とコメントした。
宮崎被告は、22年10月に芸能界を引退した黒木啓司さん(45)の妻。東京地検に告発されたとの報道後には、インスタグラムで「本件については、過少申告のご指摘を重く受け止め、深く反省しております。専門家の助言のもと、必要な修正申告および納税に速やかに対応して参ります。以後、正しい申告を徹底して参ります」と謝罪していた。