橋下徹氏「高市さんのやり方だと、日本の改革は進まなくなる」122兆円の予算案に言及

橋下徹氏(2025年3月撮影)

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が27日、MBSテレビの情報番組「せやねん!」(土曜午前9時25分)に出演。高市政権が決定した2026年度当初予算案は一般会計の歳出(支出)総額は物価高を反映して政策経費が膨らみ、122兆3092億円になったことに言及した。

高市首相の「責任ある積極財政」は専門家の間でも財政悪化するなど賛否が分かれているが、橋下氏は「経済学者とかエコノミストが明確な予測を立てることなんてできない」と前置きし、「賛成も反対の意見もあるが、高市さんは積極的に財政を出動させると決断をした」と指摘した。

その上で「高市政権に物足りなさ、問題点を感じているところは」と切り出し、「積極財政をすると改革が進まなくなる」と持論を展開した。

自らが大阪府知事、市長時代の財政改革では、ムダを削減することから手をつけたとし、「高市さんのやり方だと、日本の改革は進まなくなるなと思う」と強調した。