EXILEが27日、バンテリンドームナゴヤでドームツアー「THE REASON」名古屋公演を開催した。
約3年ぶりのドームツアー。EXILEとEXILE TRIBEの計20人で「Reason -Planet Earth Ver.-」「Choo Choo TRAIN」「Lovers Again」「Rising Sun」や、新曲「Get-go!」「Smile」など全30曲をパフォーマンス。3万人に愛、夢、幸せを届け、EXILEが存在する“REASON(理由)”を届けた。
今春開催したアリーナツアーから取り入れた、EXILE TRIBEメンバーも参加する“スターティングメンバー”制で、よりフレッシュで迫力あるステージが出来上がった。ATSUSHI(45)は「メンバーたちの雰囲気が良い。若さで頑張るところから、40代を受け入れて、体調管理も昔よりしっかりするようになった」と変化を明かしつつ、「かわいいピュアなおじさんたちが一生懸命やっていて、第3の青春が始まっているような気がします」と語った。
ATSUSHIは今回のツアーで完全復活を果たした。「(デビューから)25年たって、やっと純粋にステージを楽しめるようになってきた。事故や病気もあって、1つ1つが当たり前じゃないことに気づかされて、同時に楽しめるようになった」と変化を口にした。
ツアーを通して「皆さんに自然に笑っていてほしいし、幸せでいてほしい。幸せでいてほしいから僕らのパフォーマンスがあるし、僕らの存在意義もそういうことになる」とEXILEの存在意義を形にした。「ただ興奮や歓声を上げて帰ってもらうだけじゃなくて、何かひとつ、心に一生忘れられないものや明日からの気づきになるものを持って帰ってもらいたい。それを作るきっかけになるツアーができたと思います」。充実のツアーに笑顔を浮かべた。
28日の公演で、8度目のドームツアーが幕を下ろす。ATSUSHIは「目標に向かって走るところから、目的に向き合ったり続けられることに感謝するようになった。続けている限り停滞はないと思うので、渋みや進化を見せる意気込みで、2026年も向き合っていきたい」。“理由”を見いだした濃密なツアーを締めくくる。