<第76回NHK紅白歌合戦リハーサル>◇29日◇NHKホール
6年ぶり13回目の出場となるAKB48が、リハーサルを終えて意気込みを語った。
グループ結成20周年を迎えた今年は、現役メンバーに加えて前田敦子(34)、高橋みなみ(34)、小嶋陽菜(37)、板野友美(34)、峯岸みなみ(33)、大島優子(37)、柏木由紀(34)、指原莉乃(33)の卒業メンバー8人も出演が決定。スーパーヒットメドレーとして、「フライングゲット」「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー」「会いたかった」の4曲を披露する。
前田は「3分間にとてもせわしない感情を持っています。現役の時はいっぱいいっぱいで考えられていなかったけど、改めてありがたみを感じました」とかみしめた。
2013年の紅白歌合戦で卒業発表を行った大島は、「アイドルじゃないと出ないエネルギーがある。普段の生活や俳優業とは違うエネルギーを作って、放出するんだなって。それが『アイドルだな』って楽しみながらやっています。現役メンバーからも、一緒にやっていてそれをもらえる」と笑顔で話した。
さらに「実は20周年コンサートのリハーサルで腰を痛めた」と12月に行った武道館公演の裏側を明かしたが、「終わったあとに、つき物が取れたように元気になって。皆のおかげです」と現役メンバーに感謝を伝えた。
現総監督の倉野尾成美(25)は「武道館で4日間、たくさんの刺激をいただきましたし、大きな背中をたくさんみてかっこいいなと思った反面、悔しさとか今まで出ていない感情も出て、良い時間になった。8名の(卒業生の)方はすごいんですけど、のまれないようにがんばります」と最後まで20周年を駆け抜ける覚悟を語った。