唐沢寿明(62)山口智子(61)夫妻が1日、「TEAM KARASAWA」を発足した。25年10月2日に、唐沢が89年から36年、所属し山口も所属した大手芸能事務所・研音を同12月末日をもって「卒業」すると発表し、26年1月1日にTEAM KARASAWAの公式サイトを立ち上げることも、併せて発表していた。
TEAM KARASAWA公式サイトには「エンタメ」「旅」「地球をよろしく」「今」「LISTEN.」と5つの●が並んだ。エンタメの項には「地球をもっと面白く元気にするエンターテイメントを目指し、学び続ける職人でありたいと思います。芸能、映像、イベントなど、文化や夢を育むお役に立てるよう、日々精進します。豊かな想像への道を、共に歩めたら嬉しいです」との抱負とともに、ヘルメットをかぶった唐沢と山口のツーショットが掲載された。
また、旅の項では「さまざまな風土に育まれ、世界は美しい色彩に満ちています。旅をして出会う人々や文化に学び、生きるパワーを育む宴や祭りを立ち上げてゆきたい」とつづった。そして「みなさんとの夢あるコラボレーションを目指します。新たなアイディア大募集です!」と呼びかけた。
25年で結婚30周年を迎えた2人は、同年10月2日に発表した文書の中で「私たちも『還暦』を迎えさせていただき(中略)あらためて感謝の念が芽生えました」と還暦が1つのきっかけだと明かし「研音チームも新たなチャレンジの背中を押してくださいました」と円満な独立を強調した。
2人は山口がドラマ初出演、主演を務めた88年のNHK朝の連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」で義理の姉弟を演じて出会い、7年の交際を経て95年12月に結婚。19年から唐沢が発起人となり東北と熊本で震災復興チャリティークラシックラリーを開催し、夫妻で出場。25年も5月に熊本、10月に宮城県で開催した。そうした夫婦の歩みが「TEAM KARASAWA」の名にもにじむ。そして今後に向け「人生一巡りして再び『生まれ直す』新たな挑戦に、原点回帰のまっさらな気持ちで挑みたいと思います。地球が笑いと幸福に満ちあふれるための、夢あるエンターテインメントのお役に立てるよう、日々学び、力を尽くしてゆきたい」と誓っていた。