市川團十郎「最初で最後になるかも」子供たち2人の”胡蝶の精”に拍手響き渡る

「初春大歌舞伎」の「春興鏡獅子」に出演する、左から市川新之助、市川團十郎、市川ぼたん(C)松竹

市川團十郎(48)らが出演する「初春大歌舞伎」が3日、東京・新橋演舞場で初日を迎えた。

夜の部「春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)」では、長女市川ぼたん(14)、長男市川新之助(12)と共演した。

團十郎は小姓弥生後に獅子精を、ぼたん、新之助は胡蝶の精をつとめた。胡蝶の精は子役がつとめるのが通例であるため、公演に向けた取材で、團十郎は「2人の成長を考えると、最初で最後の胡蝶の精になるかもしれません」と語っていた。

親子3人の共演に拍手が響き渡り、クライマックスには團十郎が豪快な毛振りを見せた。27日まで。