登録者数150万人を誇るYouTube「令和の虎CHANNEL」を出入り禁止処分となっている、経営者でユーチューバーのトモハッピーこと齋藤友晴氏が12日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。同チャンネルの総合演出を務める元ホストの実業家、桑田龍征氏(40)の出禁処分の経緯を説明したポストに反論した。
トモハッピーは7日、「令和の虎CHANNEL」の競合チャンネル「REAL VALUE」に出演していた。自身のXを通じ「【ご報告】令和の虎、出禁になりました。約6年もの間、沢山のご視聴やご声援ありがとうございました」とつづり、「令和の虎CHANNEL」2代目主宰・林尚弘氏とのLINEのやりとりを公開していた。
そして「令和の虎」の総合演出の桑田氏は「トモハッピー出禁の件について、さまざまな憶測が出ていますが、誕生日も終わったことだし、総合演出として、事実関係だけ整理してお伝えします」と前置きした上で長文をポストしている。
トモハッピーは桑田氏のポストを引用した上で「桑田さんが俺に関して言ってる内容、事実と異なる内容が含まれていて呆れてる」と主張した。
「令和の虎を大切に思って保身したいのは分かるけど、出禁というナイフを急に突きつけられ傷付いた身にもなって欲しい。少なくとも俺は誰かに直接的なダメージを与えるような事はして無い。自分が大切にしている者たちのために、新しい未来を掴み取りにプレゼンしに行っただけ」と記述。
「令和の虎は"志願者ファースト"と言うならば、勇気を持ってチャレンジした仲間にまず最初にかける言葉は『出禁』でなく称賛や労いであって欲しかったのが正直な気持ち。もし組織のため最終的にその判断が必要だとしても、人にこんなに辛い思いをさせる不誠実なやり方はデメリットのほうが多いと思う。直接伝えて来たのは林さんだけど」とした上で「桑田さんの40歳の誕生日、俺ももっとしっかり祝いたかったし本当は最後までいたかった」と締めくくった。
桑田氏は11日のポストで経緯を説明している。「まず前提として、令和の虎および林主宰は、基本的に他チャンネルへの出演を制限していません。これまでも多くの虎メンバーが、他番組・他メディアに自由に出演してきました」と書き出した。
「しかし一方で、・リアルバリュー ・ノーボーダー といった一部の番組サイドでは、裏側で『令和の虎への出演や仕事を控えるよう求める』という動きが継続的に存在していました。令和の虎メンバーがそれらの番組に出ることは問題視されない一方、逆にそれらの番組に長く関わっている方が、令和の虎や他番組に誘われると、出演を思いとどまらせるような圧力がかかるケースが複数確認されています」と明かし、「このような一方向的で排他的な運用が続いた結果、番組間の健全な協力関係が成り立たなくなり、やむを得ず一定のルール整備を行うことになりました」とつづった。
そして「今回のトモハッピー氏の件についても、『令和の虎を良くしていこう』という共通認識がある中で、主宰級メンバーとしての立場やタイミングを踏まえた調整が必要だと、事前に何度も意思疎通を図ってきました。林主宰筆頭に、『今はみんなで虎を良くしていこうという状況の中、出資上位10人には出て欲しくないし、特に岩井故主宰から三兄弟認定されてた僕ら3名のうちの1人のトモハッピーが率先してマフィアになるのは、岩井主宰が生きててもそれはないだろと激怒する自信がある。』と伝えてるにも関わらず出演し、最低これまでもあった志願者のみならOKだとしてもマフィアへなりました。その上で最終的に現在の判断に至っています」と記述。
さらに「令和の虎は、今後も基本方針として 他チャンネルへの出演を原則自由としながらも、番組や出演者の価値を一方的に損なうような排他的運用に対しては、番組を守るための対応を取らざるを得ない、というスタンスです。誤解のない形でご理解いただければ幸いです」とつづっていた。