元キャスターの蓮舫氏、久米宏さんから学んだこと告白「ニュースを伝えるだけでなく…」追悼

蓮舫氏(2025年7月撮影)

立憲民主党の蓮舫参院議員が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。1月1日に肺がんにより81歳で亡くなった、元TBSアナウンサーで、同局の人気音楽番組「ザ・ベストテン」司会や、テレビ朝日系「ニュースステーション」のキャスターとして知られる、久米宏(くめ・ひろし)さんを追悼した。

蓮舫氏は17歳の時から芸能活動を開始。92年4月からは報道・情報番組に主軸を移し、TBS「3時にあいましょう」と後継番組「スーパーワイド」などのMCを務めていた。

「心からご冥福をお祈りします。子どもの頃に観ていた『ザ・ベストテン』。その司会者が久米宏さんでした。『ニュースステーション』でキャスターを務められていた頃、私は夕方ニュースを担当しました」と書き出した。

その上で「ニュースを『伝える』だけでなく、『聞かせる』『考えさせる』。その力と姿勢に憧れました。言葉の選び方、間の取り方。すべてに学ぶことばかりでした」と感謝。

最後に「気さくに声をかけてくださったこと。今も忘れません。心から、感謝と哀悼を捧げます」と締めくくった。

所属事務所が13日、公式サイトを更新し、久米さんの死を発表した。サイトには「【訃報】久米宏逝去に関するお知らせ」と題した書面がアップされた。

同事務所は「令和8年1月1日、肺がんのため満81歳にて永眠いたしました。ここに謹んでご報告申し上げます」と報告し、「生前は、皆様より格別のご厚情とご支援を賜り、本人も深く感謝しておりました」とした。

また、通夜、葬儀は「ご遺族のご意向により、近親者にて静かに執り行われました」と伝えた。続けて「故人が生前に賜りましたご厚誼に対し、あらためて心より御礼申し上げますとともに、ここに謹んで哀悼の意を表します」と記し、結んだ。

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