【全文】久米宏さんの相棒、小宮悦子が声明「実感のない、この不思議な感覚をどうしたものか…」

1987年12月 85年からテレビ朝日「ニュースステーション」で久米宏さんとコンビでキャスターを務める小宮悦子アナウンサー

元TBSアナウンサーで、同局の人気音楽番組「ザ・ベストテン」司会や、テレビ朝日系「ニュースステーション」のキャスターとして知られる、久米宏(くめ・ひろし)さんが1日、肺がんのため亡くなった。81歳だった。所属事務所「株式会社 オフィス・トゥー・ワン」が13日、公式サイトを更新し、発表した。

久米さんと、1985年(昭60)4月の「ニュースステーション」立ち上げ時~98年9月まで出演した、元テレビ朝日のフリーアナウンサー小宮悦子(67)の所属事務所は13日時点で日刊スポーツの取材に「コメントはお受けしておりません。申し訳ありません」と答えた。久米さんの訃報にショックが大きく、対応できないものとみられる。

そして14日、所属事務所を通じて声明を発表した。

以下、全文。

久米宏さま

実感のない、この不思議な感覚をどうしたものか、途方に暮れています。

13年間「ニュースステーション」という大冒険をご一緒させて頂き、本当にありがとうございました。

言葉に尽くせないほどの思い出があります。

伝えるということ、テレビの何たるかを、一から教えて頂きました。

それは幸せな、この上なく幸せな日々でした。

改めて、心からの感謝をお伝えしたいです。

最後にご一緒したのは、ギャラクシー賞授賞式の司会でしたね。

懐かしい久米さんのトーク。

タイムスリップしたかのような楽しいひとときでした。

今年はサッカーW杯があります。

またみんなで観戦、応援できるかと楽しみにしていましたが、とても残念です。残念過ぎます。

小宮悦子

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