久米宏さん、あがり症でしゃべれなくなったことがあった…小島慶子が意外なエピソード明かす

小島慶子(2020年12月撮影)

元TBSアナウンサーでエッセイストの小島慶子が14日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。1日に81歳で亡くなったフリーアナウンサーの久米宏さんとの思い出を語った。局アナ時代の2006年から3年間、一緒にラジオに出演していたという。

久米さんから「アナウンサーとしてあがり症で、マイクの前でしゃべれなくなってしまって、ご飯が食べられなくなって病気になってしまって、ずっと電話取りをしていたんだよ」という話を聞いたと、最初に披露した。「それがすごく意外で。ニュースステーションでも苦しい時期があったと久米さんからじかにおうかがいすることができて。そういう苦労があった上で、今の久米さんだったと思ったのが印象深かった」と語った。

小島には2つ印象に残っている久米さんの言葉があるという。1つは、「僕の共演の女性はアシスタントと思ったことはないから。対等な共演者だから、臆せずに何でも話してね」。これには「すごくうれしかった」と笑顔を見せた。

また、「小島さんのファンです」とメッセージをくれた方がいた時のこと。「やったと思ったら、『あのね、どんなアナウンサーにもファンはつくんだよ』と言われました」。こちらについては、「浮かれてはいけないし、同時にどんなに日が当たらない思いをしていても、誰かが必ず見ててくれるよという両方の意味があったのかな。後から気がついたんですけど」と、言葉を分析していた。

仕事場での久米さんについては「よく、共演者のことをご覧くださっていて、信頼していると感じることはあった。放送に対してきまじな方だと思いました」と近くで見ていた等身大の先輩の姿について明らかにしていた。

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