宮根誠司(62)が15日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に生出演。自身の発言を読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏から注意される一幕があった。
番組では高市早苗首相が主張した衆議院の電撃解散を“戦後最短”衆院選へと伝えた。宮根は「この解散風が永田町に猛烈に吹き始めたのは、先週金曜日(実際は土曜日の10日)の読売新聞の1面ですよ。まさかと思ったんですが、なんで読売だけが1面でどーんと打てたんですか?」と投げかけた。
橋本氏は「それは十分に取材をしたからでしょ」と即答した上で「とらわれてなかった。みんなもう、23日に通常国会を召集するといった時点で、ひょっとしたら冒頭解散あるかもしれないと思った人も、これでなくなったと思ったわけですよ。なぜならば、それは23日召集ということは、ここで解散やっちゃうと、年度内予算の年度内成立ができなくなる。16日召集だったら可能性があったと。その時点で、とらわれてたんですね、(解散は)ない、という具合に」と説明した。
続けて「しかし、高市さんはそう思ってなかった。そういう中であっても、自民党は調査によると260(議席)取れるかもしれないと。233という過半数よりも取れるかもしれないと。だったら、いいわなと。そう思ったんでしょう、恐らく」と自民党中枢の心中を推察した。
その上で「ということを、読売はいろんな形の取材を通じて…1人だけ言ったからといって、書けるものじゃありませんから。いろんな多角的な取材で、これだ!と決断するわけですよ」と語った。
宮根が「高市さんの最側近の人が読売新聞の記者に書かせたんじゃないですか」と発言すると、橋本氏は「それは、書かせたなんて、そんな失礼なことは言っていけません」と即答。「ただ、この場合は総理大臣が検討してても、なかなかそうはならないってことはあるわけですよ。非常に難しいところはある。しかし、いろんな条件考えて、これは『検討』という見出しにしてるわけです」と語った。
読売新聞は1月10日付朝刊の1面で「首相、衆院解散検討」と報じている。