濱尾ノリタカ主演、MEGUMIが「初めてデート行った海」故郷岡山で撮影「花火…泣けてきた」

「MIRRORLIAR FILMS Season8」公開直前舞台あいさつに登壇した濱尾ノリタカ(撮影・村上幸将)

濱尾ノリタカ(26)が15日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われた短編映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS Season8」公開直前舞台あいさつに登壇。MEGUMI(44)がプロデューサーを務め、故郷・岡山県倉敷市の美観地区や瀬戸内海などで撮影した作品で主演を務め「夜に、たまたま花火が上がって…。その前の役が結構、ハードな感情になるものが多かったので、泣けてきた。1日目からエモーションになった岡山は最高の場所だった」と撮影で感じた感動を吐露した。

濱尾は、MEGUMIのプロデューサーぶりについて聞かれ「初日の頭から、いらしてくださった。話ながら温かく見守ってもらい撮影した」と感謝。作品については「予告で、ちょっとだけ手が触れ合って…というシーンがある。言葉を介さないことがテーマ」と説明。共演のNANAMI KEYES(23)が演技初挑戦だったことを踏まえ「せりふがない中、初めてのお芝居で制約がある中、素晴らしい時間だった」と振り返った。その上で「汗などで、自分でも思ってもみなかった、ありのままの感情が流れてきた。セリフがある役が多いので、改めて表現の仕方を考えなきゃいけないなと思った」と俳優として1つ、前に進めた作品だと強調。NANAMI KEYESは「初めての映画だったんですけど、楽しかった。(MEGUMIが)ここで来るのかと緊張した。演技が初めてだったんですけど、言葉を超える何かがあった。濱尾さんが笑わせてくれた」などと言い、ほほ笑んだ。

MEGUMIは「自分が通っていた学校の近くとか、初めてデートに行った海とか、そういうところで撮影した」と撮影を振り返った。そして「エモーショナルで、すごく不思議な…エモかったです」と感慨深げに語った。

◆「The Breath of the Blue Whale」 あるビルの一角。マリ(NANAMI KEYES)は無表情で機械的にデータを処分する仕事をこなしていく。業務を終えると、マッチングサービスから新たに男性・シン(濱尾ノリタカ)の紹介ムービーが届いていた。シンと会ってみたものの、2人の間に会話はなく、横並びでただコーヒーを飲んで時間切れに。AIによる相性は19%と芳しくない。そこでシンは、マリを自らの職場である「ふしぎ館」に招き入れた。マリの記憶のかなたから呼び起こされた、2人の過去の関わりとは…。