中村鶴松が釈放 「すみません」と発し2度頭下げる 店のドアを蹴り壊した疑いで現行犯逮捕

釈放される中村鶴松(撮影・たえ見朱実)

東京都台東区のケバブ店のドアを蹴って壊したとして、建造物損壊の疑いで、警視庁蔵前署に現行犯逮捕されていた歌舞伎俳優中村鶴松(30)が、19日夜、拘留されていた蔵前署から釈放された。

黒のスーツに紺色のネクタイで署を出ると、一度頭を下げてから「このたびは、ご心配、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした」ともう一度頭を下げた。続けて「被害者の方には、誠心誠意、対応させていただければと思います」と話し、「すみません」と発して2秒ほど頭を下げた。

報道陣から「不祥事を認めているのか」と問われるも、答えることなく黒の乗用車へと乗り込んだ。

中村は、送検先から午後6時15分頃に留置されている蔵前署に戻った。約30人の報道陣が集まり、カメラのフラッシュを浴びたが、表情や様子はうかがえなかった。

逮捕容疑は18日未明、飲食店の出入り口のドアを蹴り壊した疑い。当時、酒に酔っていたといい、「覚えていない」と供述しているという。