甲山親方「大相撲トーナメント」ラジオ解説に意気込み「TVより詳しく」長男藤ノ川の好成績驚き

文化放送「日本大相撲トーナメント第50回大会実況中継」の解説を務める甲山親方

大相撲の甲山親方(元幕内大碇、53)が20日、東京・浜松町の文化放送で行われた定例会見にゲスト登壇し、解説を務める「日本大相撲トーナメント第50回大会実況中継」(2月8日午後4時)への意気込みを語った。

負けたら終わりのトーナメントの面白さや、お楽しみ企画など、本場所とはひと味違った展開が人気の大相撲トーナメント。「ファンサービスも兼ねた感じで、巡業に似ている」とし「上位に上がっていけば賞金も跳ね上がるでしょうし」とにっこり。「ラジオは絵がないので、テレビよりも詳しく解説していきたい」と抱負を語った。

初場所では、長男の幕内藤ノ川(20=伊勢ノ海)が、9日目を終えた時点で7勝2敗と優勝争いのまっただ中にいる。「好成績なので私もびっくりしている。相撲内容も良くて、いろんな人にほめてもらって。優勝は別にして、思いっきりお客さんを喜ばせる相撲をとれば、勝ちにもつながると思います」。

藤ノ川は現在、前頭7枚目。番付で抜かれたことに「悔しさは」と質問を受けると「悔しさはまったくない」と笑顔。「どんどん上がってもらいたい。初の三役になって、懸賞金をたくさんもらって」と笑わせ、「ああいう懸賞金をもらうのが私の夢だったので、それを息子がやってくれたら」と話した。