サッカー元イングランド代表主将で米メジャーリーグサッカーMLSインテル・マイアミCFの共同オーナーであるデビッド・ベッカム氏(50)と元スパイスガールのメンバーで現在はファッションデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカムさん(51)夫妻の長男ブルックリン氏(26)が21日までに、確執が取り沙汰される両親との関係について衝撃的な長文メッセージをインスタグラムのストーリーに投稿。「家族と和解するつもりはない」と絶縁状を突きつけた。
仲良し一家として知られたベッカム家を巡っては、昨年1月に次男ロメオ氏がDJキム・ターンブルとの交際を公にしたことを発端に家族間のトラブルが勃発。
その後、ブルックリン氏と妻で女優のニコラ・ペルツが母ヴィクトリアさんのショーを欠席し、ベッカム氏の50歳の誕生日パーティ-にも姿を見せなかったことなどから不仲が表面化した。最近では両親のインスタグラムをブロックするなど、関係修復は絶望的となっていた。
メディアでの報道が過熱する中、これまで沈黙を貫いてきたブルックリン氏は、「私は長年沈黙を守り、この件を私的なものにしておくために全力を尽くしてきました。残念ながら、両親とそのチームはメディアに情報を流し続け、私は自分自身のために声をあげて報道されたうその一部について真実を語るしかなくなってしまいました」とコメント。
「私は家族と和解するつもりはありません。支配されているわけではない。人生で初めて自分自身のために立ち上がっている」とつづった。
ブルックリン氏は、2022年のペルツとの結婚式からすでに問題が起きていたと明かし、ヴィクトリアさんが土壇場でウェディングドレスを作るのを拒否したことや披露宴で妻とではなく母とダンスを踊らされたエピソードなどを明かし、「人生でこれほど不快で屈辱的な思いをしたことはない」とつづった。
また、結婚式当日の夜にペルツは自身の家族から「血のつながりがない」「家族ではない」と告げられたことなども暴露。両親は「公的な宣伝とスポンサー契約を重視しており、ベッカム・ブランドが最優先事項だ。家族の愛は、SNSにどれだけ素早くたくさんの家族写真を投稿するかで決まる」と痛烈に批判した。(千歳香奈子)