【韓流】ASTROメンバー「20億円脱税」と報道 母設立の事務所「ペーパー」の指摘 反論も

ASTROのチャウヌ(2019年4月撮影)

ASTRO(アストロ)メンバーで俳優チャウヌ(28)が、200億ウォン(約20億円)脱税疑惑が浮上した。母親が設立した会社が脱税した疑いで、国税庁から200億ウォン以上の税金追徴の通知を受けたと、韓国複数メディアに報じられた。

韓国メディアのスターニュースは23日「この報道に対し、所属事務所のファンタジオは『現在公式立場を整理中』と返答した」と報じた。

総合紙のソウル新聞は23日「チャウヌは、昨年上半期、ソウル地方国税庁から脱税疑惑で捜査を受けた。本来、契約している事務所があるにもかかわらず、家族の会社を別に作り、双方が契約を結んで税金を下げる手段を使って脱税をしたという。チャウヌは、母親が作った法人Aと、ファンタジオが芸能活動支援契約を結んだ後、稼いだ所得をファンタジオと法人A、本人が分け合ったようだ」と報じた。

また「国税庁は、家族が設立した法人Aが、いわゆる『ペーパーカンパニー』と判断した」などと伝えた。

一方、チャウヌ側は不服を申し立てている状況も報道。「法人Aについて『実体のないペーパーカンパニーではなく、大衆文化芸術企画業の正式登録業者』として『課税前適否審査』の結果を待っていると伝えられた」とされた。

TVリポートは23日「チャウヌの母親が設立したA法人は、22年10月に設立された(ソウル近郊)江華島(カンファド)にある、うなぎ屋に登録されている。ここは実際、チャウヌの家族が運営する食堂だが、標準産業分類がマネジャー業として登録されたという事実が明らかになった」とリポートした。

イルガンスポーツは23日「法人A側は『ファンタジオの代表が数回交代され、芸能活動の安定性に対する不安が大きく、これを保護するために母親が直接マネジメント事業を運営することになった』と強く反発している状況だ」と伝え「ファンタジオも『チャウヌの税務調査関連事案は、彼の母親が設立した法人が実質課税対象に該当するかが主要争点。現在最終的に確定および告知された事案ではなく、法律の解釈や争点に対して適法な手続きを行い、誠実に説明する予定。該当手続きが早く終えられるよう、アーティストと税務代理人は協力し、チャウヌは今後も国民の1人として税務申告および法的義務を誠実に履行することを約束する』と話した」と報じた。

チャウヌは昨年7月に陸軍現役として入隊。陸軍軍楽隊で服務しており、除隊予定日は来年1月27日だ。