韓国でBTS効果が表れた。メンバー全員が、韓国軍服務を終え、3月20日に新アルバム「ARIRANG(アリラン)」で復帰する。その後、大規模なワールドツアーに突入する。
6月12日から2日間、釜山(プサン)でコンサートを開くが、BTSのデビュー日(13年6月13日)と重なり、世界中のファンから釜山への関心が高まった。韓国メディアのイーデーリーは30日「全世界のARMY(公式ファン名)が押し寄せてくる。ARIRANGニュースで、釜山旅行検索量3855%急増」の見出しで報じた。
BTSと契約するビッグヒットミュージックは28日「24日まで行った『BTSワールドツアーARIRANG』の北米、欧州公演は、前売りで全席が売り切れた。4月9日に(ソウル郊外の)高陽(コヤン)総合運動場のメインスタジアムでワールドツアーを開始する。高陽公演は、前売りだけで3回(4月9日、11日、12日)全席完売した」と発表している。
同メディアはまた「グローバル宿泊プラットフォームのホテルズドットコムでは、ツアーの日程公開後48時間、海外からソウルに向かう旅行検索量は前週比155%も増加した。6月に開かれる釜山の場合、検索量増加幅が2375%に達した。同期間、韓国内でもソウル旅行が190%、釜山旅行の検索量は通常より3855%アップした。世界34都市で82回にわたって開かれる今回のツアーへの関心は爆発的だ」と伝えた。
同メディアはさらに「今回のワールドツアーが発表された後、英紙ガーディアンは『北米全域の都市経済に大きな影響を及ぼしうる水準のグローバルイベント』と紹介し、英BBCは『BTSカムバック活動関連付加事業を通じて、10億ドル(約1533億5850万円)規模の売上を記録するだろう』と予測した」と報じた。