陣内智則、ガッツ石松氏にツッコミ “幻の右“食らった過去

ケンコバの結婚を祝福した陣内智則(2023年撮影)

お笑いタレント陣内智則(51)が7日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。元WBC世界ライト級王者のガッツ石松氏(76)にツッコミを入れて殴られた出来事について振り返った。

「怖い思いをしたこと」について聞かれた陣内は、「ガッツ石松さんにしばかれたのが…」と話し始めた。

当時、「エンタの神様」(日本テレビ系)でブレークし、初めて全国区の特番に出演した陣内。「ひな壇に座っている時に、ガッツさんが小っちゃい声でボケるから、『何言ってるんですか』って僕がツッコんだんです。『うるさいですよ、ガッツさん』って。ガッツさんもボケてたから、何かイケてるなと思って」と手ごたえを感じていた。

しかし、いよいよ共演者の前に出て、番組のルール説明を聞いている間も「ガッツさんがずっと僕にボケてきたんですよね。明らかに邪魔になってるんですよ、ガッツさんの言葉が。これはチャンスやと。いいタイミングで『やかましいわ!』ってツッコんだら、ウケるやろうなって」と考えたという。

そこで「今やと思って『やかましいわ!』って、頭パチンとたたいたら、そこから、もう“幻の右”がパーンって。ひざガーン、エルボー、ガーンって」とボコボコに殴られてしまった。結局スタッフが止めに入り、収録は中止に。ガッツ氏は怒って帰ってしまったそうだ。

その後、ガッツ氏に謝罪したところ「すごく仲良くなって」と和解。「やっぱりボクサーの頭をたたくっていうのは、反射的に(反撃が)来るんですよね」と学んだという。

「でもそれがきっかけで、当時、爆笑問題さんとか出川さんとか、初めましての人が声をかけてくれて。『君、陣内っていうの? 君すごいね』みたいなので、みんなが方々に言ってくれて。『陣内っていう変なやつがおった』って、ある意味、爪痕を残した-みたいな」と、思わぬ効果があったことも回顧した。

明石家さんま(70)が「そんな目に遭ってるのに、お前、永野の髪引っ張ったんか」とお笑いタレント永野との確執についてツッコむと、陣内は「あの時にね、ガッツさんの気持ちが分かったんですよ」と苦笑していた。