高市首相、橋下徹氏から「冒涜の極」靖国参拝いつ行くのかを問われ「環境を整える努力してる」

高市早苗首相(2026年2月撮影)

高市早苗首相(64)が8日、フジテレビ系選挙特番「Live選挙サンデー」に生出演した。

番組では衆院選の結果を「自民単独で300議席超えも」と報じた。

高市首相は有権者や選管関係者に謝意を示した上で、歴史的圧勝劇に「反対もたくさんあるような政策について訴えて信を問うてまいりました。結果は分かりませんが、ご信任をいただけたら一生懸命とりくまなければいけない」と話した。

消費税減税がいつから始まるのかとの視聴者から問いかけには「選挙が始まる前に、党首討論などで各党おっしゃることが別々なので国民会議でやりましょうということにしました。自民党としては、2年間食料品限定で、国債発行は新たにしない前提で考えている。ご賛同いただければ、税法を出すということになります」と説明。26年度中にやりたいとの意向を示していたが、「これは内閣総理大臣として、ご提案があればいろんなことを考えながら財源が確保できるか確認した上で、目標は示さなければならない。そういう思いで発言している。ご賛同いただければ」と話した。

スタジオコメンテーターの橋下徹氏から、靖国神社参拝について「『総理になっても行く。中国、韓国の声など気にせず行く』という風に言って今でも行かれてない。政治のタイミングや事情で参拝しないというのは一般へ意志に対する冒涜(ぼうとく)の極。いつ行かれるのか」と問われると、「その環境を整えるために努力しています」といい、「まず同盟国には理解を得る。そして周辺諸国にも理解を得る。お互いにその国のために亡くなった方々に敬意をささえあえる、そういう環境をつくるのが私の目標です」と応じた。

連立与党を組む維新との関係についても問われたが、説明中に時間切れで打ち切りとなった。